アニメ『Avatar: The Last Airbender』/『The Legend of Korra』の世界をベースにした2D対戦格闘ゲーム『Avatar Legends: The Fighting Game』が、発売前から格闘ゲームファンの注目を集めています。
本作は、当初予定されていた7月2日発売から延期され、正式リリース日は2026年7月23日に変更されました。一方で、予約購入者向けのクローズドベータは7月2日〜7月5日に実施中。PS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けにクロスプレイ対応のベータアクセスが用意されています。
公式サイトでは、発売日が「COMING JULY 23, 2026」と掲載されており、ストーリーモード、アーケード、トレーニングモードなどのモードも紹介されています。特にトレーニングモードには、ヒットボックス、フレームデータ、セーブステートなど、競技志向のプレイヤーにうれしい機能が用意される予定です。
ベータでは7キャラが使用可能。サポートキャラ制も体験できる
PlayStation Blogによると、発売時点では12体のプレイアブルキャラクター、サポートキャラクター、8つのステージが収録予定。オンライン対戦、トレーニングモード、オリジナルストーリーなど、複数の遊び方が用意されます。
現在実施中のクローズドベータでは、Aang、Korra、Katara、Toph、Zuko、Sokka、Azulaが使用可能。さらに、サポートキャラクターシステムも体験できるとのことです。
オンライン面では、公式サイト上でロールバックネットコードとクロスプレイに対応することが明記されており、ランクマッチ、カジュアルマッチ、ロビー、観戦、リプレイなども用意される予定です。
注目ポイントは「IP格ゲー」ではなく“競技シーンを意識した作り”
キャラクターIPを使った格闘ゲームは、どうしても「ファン向けキャラゲー」と見られがちです。しかし『Avatar Legends: The Fighting Game』は、現時点で公開されている内容を見る限り、かなり格闘ゲームプレイヤー向けの設計が目立ちます。
特に注目したいのは、以下の3点です。
- ロールバックネットコード+クロスプレイ対応
- ヒットボックス、フレームデータ、セーブステート付きトレーニングモード
- サポートキャラクターを絡めたチーム的な駆け引き
近年の格闘ゲームでは、オンライン対戦の快適さとトレーニング機能の充実が評価を左右します。その意味で、本作は発売前の段階から“最低限ほしい機能”をかなり押さえている印象です。
また、アバターシリーズの「元素を操るバトル」は、格闘ゲームの技演出や間合い管理と相性が良い題材です。空中へ打ち上げる、地面を制圧する、炎で攻める、水で牽制するなど、キャラクター性をそのまま対戦システムへ落とし込みやすい点も強みと言えるでしょう。
コミュニティの反応
Redditでは、「ゲーム内容への期待」や「過去ベータの評判」に関する投稿が目立っています。
追っていない人向けに言うと、これはかなり高品質なゲームになりそう。ATLAゲームとして高品質というだけではなく、という意味で。
最初に見たときはまったくピンと来なかったけど、情報が出るほど細部へのこだわりがすごいと分かってきた。
過去のベータを遊んだFGC内の印象では、かなりよく作られた格闘ゲームで、遊んでいてとても楽しいという感じ。
実際に遊んだけど、このゲームは素晴らしい。
発売前にチェックしておきたいポイント
『Avatar Legends: The Fighting Game』は、単なるアニメ原作ゲームではなく、格闘ゲームとしての基礎機能をしっかり備えたタイトルとして期待されています。
特に、現在実施中のクローズドベータで評価されるポイントは、オンライン対戦の安定性、サポートキャラクター制の奥深さ、初心者と上級者のどちらにも受け入れられる操作感になりそうです。
正式発売は2026年7月23日。ベータ参加者の感想が広がれば、発売直前にさらに注目度が高まる可能性があります。
格ゲーウォッチ編集部



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