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格ゲーウォッチ編集部
SNKは『餓狼伝説 City of the Wolves』のSeason 3を、2026年7月23日より開始します。
参戦キャラクターについてはすでに発表されていますが、今回の告知ではそれ以外にも、過去DLCキャラクターの単体販売、各エディションの価格改定、月1回のアップデート継続など、今後の運営方針を読み取れる重要な情報が明らかになりました。
特に注目したいのは、これまでシーズンパス限定だったDLCキャラクターを、1体ずつ購入できるようになることです。
今回発表された追加情報
前回のSeason 3発表から新たに確認できたポイントは、主に次の内容です。
- 過去に配信されたDLCキャラクター10体を単体販売
- DLCキャラクター1体の価格は各550円
- 「Legend Edition」を5,170円に価格改定
- Season Pass 1~3を収録した「Revenge Edition」を6,490円で販売
- Season 3でも新キャラクターや新ステージなどを毎月配信
- プレイヤーの意見とプレイデータを反映した改善を継続
キャラクター追加だけでなく、購入方法の見直しと継続的なアップデートを同時に進める形となっています。
過去DLCキャラクター10体が単体販売へ
Season 3の開幕に合わせ、これまでシーズンパスに収録されていた以下の10キャラクターが、1体550円で単体販売されます。
Season Pass 1から
- アンディ・ボガード
- ケン
- ジョー・東
- 春麗
- Mr. BIG
Season Pass 2から
- キム・ジェイフン
- ナイトメアギース
- ブルー・マリー
- ヴォルフガング・クラウザー
- Mr. KARATE
これまでは、特定のDLCキャラクターだけを使いたい場合でも、シーズンパス全体を購入する必要がありました。
今回の変更によって、たとえば「ケンだけ使いたい」「ブルー・マリーだけ追加したい」といったプレイヤーも、比較的少ない出費でゲームに復帰できるようになります。
ケンシロウは単体販売の対象に含まれていない
注意したいのは、Season Pass 2の最終キャラクターであるケンシロウが、今回発表された単体販売対象に含まれていないことです。
Season Pass 2には6キャラクターが収録されていますが、単体販売リストに掲載されたのはケンシロウを除く5キャラクターです。
理由について公式な説明はありません。コラボ作品に関する事情が影響している可能性も考えられますが、現時点では推測の域を出ません。
ケンシロウを使用したい場合は、引き続きSeason Pass 2、Legend Edition、またはRevenge Editionを購入する必要があります。
Season 3キャラクターの単体販売は未発表
今回単体販売が発表されたのは、あくまで過去に配信された対象DLCキャラクター10体です。
リック・ストラウド、ダック・キング、キム・カッファン、ラオコーンを含むSeason 3キャラクターについては、発表時点で単体販売の案内はありません。
そのため、Season 3のキャラクターを配信直後から使用したい場合は、Season Pass 3またはRevenge Editionを購入するのが確実です。
どの商品を購入するのがお得なのか
新たな販売ラインアップは以下の通りです。
Standard Edition
価格:2,980円
収録内容:
- ゲーム本編
Legend Edition
価格:5,170円
収録内容:
- ゲーム本編
- Season Pass 1
- Season Pass 2
Legend Editionは、これまでの通常価格6,490円から5,170円へ価格改定されました。1,320円の値下げとなります。
Revenge Edition
価格:6,490円
収録内容:
- ゲーム本編
- Season Pass 1
- Season Pass 2
- Season Pass 3
各シーズンパス
- Season Pass 1:1,480円
- Season Pass 2:1,980円
- Season Pass 3:1,980円
DLCキャラクター単体
- 1体550円
ゲーム本編と3つのシーズンパスを個別に購入すると合計8,420円ですが、Revenge Editionなら6,490円です。
これから『餓狼伝説 CotW』を始める場合、Season 3まで遊ぶ予定ならRevenge Editionが最も分かりやすい選択肢でしょう。
1体か2体だけ欲しい場合は単体販売が便利
Season Pass 1は5体で1,480円のため、3体を単体購入すると1,650円となり、シーズンパスの価格を上回ります。
Season Pass 2も、対象キャラクターを4体単体購入すると2,200円となるため、複数のキャラクターを使う予定なら1,980円のシーズンパスがお得です。
購入方法の目安は、次のようになります。
- 欲しいキャラクターが1~2体:単体販売
- Season Pass 1のキャラクターが3体以上:Season Pass 1
- Season Pass 2のキャラクターが4体以上:Season Pass 2
- ケンシロウを使いたい:Season Pass 2を含む商品
- Season 3までまとめて遊びたい:Revenge Edition
単体販売はシーズンパスに代わるものというより、特定のキャラクターだけを使いたいプレイヤー向けの選択肢といえます。
Season 3でも「月1キャラクター」を継続
Season 3では、2026年7月から12月まで、毎月1体ずつキャラクターが追加されます。
- 7月:リック・ストラウド
- 8月:ダック・キング
- 9月:キム・カッファン
- 10月:未発表
- 11月:ラオコーン
- 12月:未発表
さらに、新ステージや各種ゲーム内コンテンツも毎月継続的に配信される予定です。
Season 2でも2026年1月から6月まで毎月キャラクターが追加されており、Season 3まで予定通り進めば、2026年には合計12体のDLCキャラクターが追加されることになります。
月1更新を支えるため開発体制を強化
月1体という追加ペースは、最初から実現できたものではありません。
開発陣は2026年7月のインタビューで、月1キャラクターを実現するため、開発、アート、QA、サウンドなど各部門の作業体制を最適化したと説明しています。
プレイヤーからの反応も良好だったことから、この更新ペースを今後も継続したいとの意向を示しました。
また、2026年1月のインタビューでも、当初は2か月に1体の追加を想定していたものの、開発体制を強化することで月1体を実現したと説明。
プレイヤーから寄せられる意見と実際のプレイデータを照らし合わせ、トレーニングモードやオンライン環境などの改善も進めていく方針が語られていました。
「既存プレイヤーの維持」と「新規・復帰層の獲得」を両立か
今回の販売方法変更からは、SNKが『餓狼伝説 CotW』を短期的なDLC展開ではなく、長期的に運営するタイトルとして扱っていることがうかがえます。
月1回の更新は、現在遊んでいるプレイヤーに継続して話題を提供する施策です。
一方、ゲーム本編を2,980円に設定し、過去DLCの単体販売を開始したことは、新規プレイヤーや復帰プレイヤーが参加する際のハードルを下げる施策と考えられます。
「本編を安く購入し、使いたいキャラクターだけを追加する」という始め方が可能になったことで、興味はあったものの購入を見送っていた層にも手を伸ばしやすくなりました。
これは公式に明言された表現ではありませんが、継続率を高める月次更新と、参加障壁を下げる価格戦略を組み合わせた運営方針と見ることができそうです。
海外コミュニティの反応
「リックだけを使いたいので単体販売してほしい」
「リックだけを使うためにシーズン全体を買うつもりはないので、キャラクターを個別に購入できるようにしてほしい」
「他社が4体の間に、1年で12体追加している」
「他社が1年に4体追加している間に、こちらは12体ものキャラクターを追加している」
月1キャラクターという更新ペースを高く評価する意見です。
「リックとダックの出来が素晴らしい」
「素晴らしいシーズンだ。リックとダックもかなり良さそう」
既存シリーズのキャラクターを中心としたSeason 3の構成に、好意的な反応も見られます。
※コミュニティの投稿は個人の感想です。
まとめ
『餓狼伝説 CotW』Season 3の追加情報では、キャラクターラインアップだけでなく、今後の運営を考えるうえで重要な販売方法の変更が発表されました。
過去DLCキャラクターの単体販売によって、特定のキャラクターだけを使いたいプレイヤーも参加しやすくなります。
一方で、ケンシロウとSeason 3キャラクターの単体販売は現時点で発表されていないため、購入前には各商品の収録内容を確認しておきたいところです。
月1キャラクターの追加、新ステージやゲーム内コンテンツの継続配信、プレイヤーの意見を反映した改善など、SNKは『餓狼伝説 CotW』を長期的に成長させる方針を明確にしています。
Season 3で新たなプレイヤーをどこまで呼び込み、現在のコミュニティをさらに活性化できるのか。今後のアップデートにも注目です。



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