【MARVEL Tōkon】PC版の地域制限・PSN要件が海外で波紋 132地域で購入不可との報道も

MARVEL Tōkon

PlayStation Studios、Arc System Works、Marvel Gamesによる新作4v4タッグ格闘ゲーム『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』をめぐり、PC版の地域制限とPlayStation Network(PSN)要件が海外コミュニティで波紋を広げています。

本作はPS5/PC向けに2026年8月6日発売予定。日本、オーストラリア、ニュージーランド、韓国では2026年8月7日発売と案内されています。Steam版では「インターネット接続とPlayStationアカウントが必要」と記載されており、これがPC版の地域制限と結びついているのではないかとして、海外プレイヤーから不満の声が上がっています。

SteamDB上では132地域が購入・有効化不可に

SteamDBのパッケージ情報では、『MARVEL Tōkon: Fighting Souls Ultimate Edition』について「購入または有効化できない国・地域」として132項目が表示されています。リストには、パキスタン、フィリピン、エジプト、ジャマイカ、セルビアなども含まれており、海外メディアでも「PSN要件が原因ではないか」と報じられています。

ただし、現時点でSony、PlayStation、Arc System Works、Marvel Gamesから、132地域制限の理由を明確に説明する公式声明は確認できていません。そのため、この記事では「PSN要件による制限」と断定せず、SteamDBの表示と各メディア報道、コミュニティでの受け止めをもとに整理します。

なぜ格ゲー勢から反発が出ているのか

格闘ゲームはオンライン対戦人口が重要なジャンルです。特に『MARVEL Tōkon』は、Arc System Worksが手がけるMarvel題材の新作タッグ格闘ゲームとして、海外でも大きな注目を集めています。

Steamストアページでは、オンラインPvP、クロスプラットフォームマルチプレイヤー、最大64人のオンラインロビーなどが確認できます。一方で、オンライン要素にPlayStationアカウントが必要とされているため、PSNが正式展開されていない地域のプレイヤーがPC版を購入・プレイできない可能性が問題視されています。

2024年には『HELLDIVERS 2』でもPSNアカウント連携をめぐって大きな反発が起き、Sonyが方針を撤回した経緯があります。そのため、海外では「また同じ問題が起きているのではないか」という見方が広がっています。

直近ではオープンβも予定

一方で、『MARVEL Tōkon』自体への期待は依然として高い状況です。

公式Xでは、2026年7月24日PTからPS5/PC向けのオープンβが実施されることが告知されています。Bladeの参戦、新ステージ、追加モードも案内されており、発売前の大きな試遊機会となりそうです。

しかし、PC版の購入・アクセス制限がこのまま残る場合、オープンβや発売後のオンライン人口にどの程度影響するのかが注目されます。

コミュニティの反応

「132か国でPC版購入がブロックされている」と報告

日本語訳:
「報告:『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』のPC版購入が132か国でブロックされている」

フィリピンのプレイヤーからも落胆の声

日本語訳:
「今朝まず目にしたのは、同じフィリピンのプレイヤーたちが『Marvel Tōkon』がSteamで利用できないと嘆いている様子だった」

PC展開そのものへの不信感も

Comment
byu/Gorotheninja from discussion
inpcgaming

日本語訳:
「ここまで来ると、Sonyが自社のPC移植展開を自ら妨害しているように感じる」

「自分の地域ではまだ利用できない」

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byu/Dry-Site-4618 from discussion
inMarvelTokon

日本語訳:
「うらやましい。自分の地域、南アジアではまだ利用できない」

「格闘ゲームは西側だけのものではない」

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byu/Gorotheninja from discussion
inFighters

日本語訳:
「格闘ゲームは西側だけのものではない」

日本ユーザーへの影響は?

日本向けには、PlayStation BlogでPC版の予約開始日が2026年2月20日と案内されており、日本は今回話題になっている購入制限の主な対象ではないとみられます。

ただし、格闘ゲームでは海外プレイヤー人口、対戦環境、コミュニティ大会の盛り上がりがゲーム寿命に直結します。日本ユーザーに直接の購入制限がなくても、海外の一部地域がPC版に参加しづらい状況が続けば、オンライン人口や国際的な競技シーンに影響する可能性はあります。

まとめ

『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』は、Arc System WorksによるMarvel新作格闘ゲームとして非常に注目度の高いタイトルです。20キャラクターのローンチロスター、4v4タッグバトル、PS5/PCクロスプレイなど、格闘ゲームファンにとって期待材料は多くあります。

その一方で、PC版のPSN要件と地域制限をめぐる不満が発売前から広がっているのも事実です。

現時点では、132地域制限の理由について公式の明確な説明は確認できていません。今後、オープンβ開始までにSonyやPlayStation側から説明、または制限緩和があるのかが注目されます。

格ゲーウォッチ編集部

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