『対ありでした。』放送直前に“格ゲーらしい”特別イベント
TVアニメ『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』の放送開始を前に、特別イベント「対あり杯」が2026年7月4日(土)に開催されます。
本イベントでは、アニメ第1話・第2話の最速先行上映会、トークステージに加えて、『ストリートファイター6』を使用したプロゲーマー8名による2on2トーナメントが実施されます。会場はRed Bull Gaming Sphere Tokyoで、イベント全体は14:00〜19:15予定とされています。
『対ありでした。』は、お嬢さま学校を舞台に、格闘ゲームに熱中する少女たちを描く作品。公式サイトでも「学内でゲームをすることは厳禁。それでも二人は、今、戦いたい!」という作品紹介が掲載されており、格ゲーファンに刺さる題材として注目されています。
出場選手はsako、藤村、ときど、マゴ、立川ら豪華メンバー
「対あり杯」には、FAV gaming所属のりゅうきち選手、sako選手、藤村選手に加え、板橋ザンギエフ選手、ぷげら選手、ときど選手、マゴ選手、立川選手が出場予定です。格ゲーチェッカーでは、8名が招待選手として掲載されており、形式は2on2のシングルエリミネーショントーナメントと紹介されています。
大会では、各チームが『対ありでした。』の登場キャラクター「深月綾」「夜絵美緒」「犬井夕」「一ノ瀬珠樹」の名を背負って戦う形式。単なるエキシビションではなく、作品世界と『スト6』大会をつなげる企画になっている点が特徴です。
注目ポイントは“アニメ×格ゲー”の接続
今回のイベントで面白いのは、アニメ作品のプロモーションでありながら、しっかりと格闘ゲームコミュニティに向けた内容になっている点です。
とくに注目したいのは、以下の3点です。
1つ目は、アニメ本編の題材が格闘ゲームであること。
2つ目は、収録協力にFAV gamingが関わっていること。
3つ目は、実際のプロゲーマーを招いた『スト6』大会として成立していることです。
公式サイトのスタッフ欄にも、収録協力としてFAV gamingの名前が掲載されています。アニメ内の格ゲー描写にリアリティを持たせるうえでも、プロチームの協力は大きなポイントになりそうです。
配信はKADOKAWA Anime YouTubeで実施、アニメ本編部分はアーカイブなし予定
現地観覧に加え、YouTube「KADOKAWAanime」チャンネルで無料生配信も行われます。ただし、アニメ本編の先行上映パートについてはアーカイブなし予定と案内されています。リアルタイム視聴向けのイベント色が強い内容です。
タイムスケジュールは、14:00にオープニングトーク、14:05からアニメ第1話・第2話最速先行上映、15:00からトークステージ、16:00から「対あり杯」、19:00にエンディング予定となっています。
公式・コミュニティの反応
格ゲーウォッチ編集部コメント
「対あり杯」は、単発のアニメPRイベントに見えて、実際には格ゲーコミュニティとの距離感をかなり意識した企画です。
『スト6』の大会として見ても、sako、藤村、ときど、マゴ、立川、板橋ザンギエフといった実力・知名度ともに高い選手が揃っており、短時間のイベントながら見どころは十分。さらに、アニメの題材そのものが格闘ゲームであるため、普段アニメを見ない格ゲーファンにも届きやすい内容になっています。
近年は、ストリーマー大会やVTuber大会をきっかけに『スト6』へ触れる層が広がってきました。今回のようなアニメ連動イベントも、新規層が格ゲーに興味を持つ入口として機能する可能性があります。
一方で、アニメ先行上映パートのアーカイブがない予定のため、イベント後に話題を追う場合は、大会パートの結果や公式の事後レポートがどこまで公開されるかにも注目です。
まとめ
『対ありでした。』発の「対あり杯」は、アニメ、プロゲーマー、格闘ゲームコミュニティをつなぐ注目イベントです。
『スト6』を題材にした特別大会として、既存の格ゲーファンはもちろん、アニメから格ゲーに興味を持つ新規層にも届く内容になりそうです。大会結果や配信後の反応次第では、今後の“アニメ×格ゲー”展開にも期待が高まりそうです。
格ゲーウォッチ編集部



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