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格ゲーウォッチ編集部
フランス・パリで開催中の『ストリートファイター6』Esports World Cup 2026 Last Chance Qualifier(LCQ)は、いよいよ最終日を迎えます。
大会2日目にTop16までの試合が終了し、Xian、Dual Kevin、もけ、ひびきの4名がウィナーズ側でTop8へ進出。今回のLCQでは上位6名にEWC本戦出場権が与えられるため、この4名は最終日の結果を待たずして本戦出場が確定しました。
残る本戦出場枠は2つ。日本時間7月26日21時から行われるTop8では、いなば対Lexx、板橋ザンギエフ対dibleの2試合が、文字どおり本戦出場を懸けた直接対決となります。
前回記事からの更新点
LCQ初日のプール戦終了時点では、多数の日本勢がTop64に残っていました。
その後の大会2日目ではTop64、Top32、Top16が進行。もけとひびきがウィナーズ側を維持して本戦出場を決めた一方、どぐら、ボンちゃん、ももち、立川、ぷげら、ShutoらはTop8到達前に敗退しています。
最終日に残った日本勢は、もけ、ひびき、いなば、板橋ザンギエフ、dibleの5名。このうち、もけとひびきはすでに本戦出場が確定しています。
本戦出場を確定させた4名
| 選手 | 主な使用キャラクター | Top16の結果 |
|---|---|---|
| Xian | キンバリー | Vxbaoに2-1で勝利 |
| Dual Kevin | ラシード | Enzoに2-0で勝利 |
| もけ | 舞 | 板橋ザンギエフに2-1で勝利 |
| ひびき | リリー | Keekumaに2-0で勝利 |
Top16のウィナーズ準々決勝を突破した4名は、最低でも5位タイ以上となるため、本戦への6枠に入ることが確定しました。
Xian――キンバリーで難関を突破
XianはVxbaoの舞との接戦を2-1で制し、ウィナーズ側からTop8へ進出しました。
海外コミュニティでは、ディージェイを長く使用してきたXianがキンバリーで結果を残していることにも注目が集まっています。
「最強のキンバリーだ」
別のユーザーからも、Xianが新たなキャラクターを見つけたことを歓迎する声が投稿されました。
Dual Kevin――ラシードで危なげなく通過
Dual Kevinは、Enzoのサガットを2-0で退けて本戦出場を確定。
大会前には「この出場枠を獲得したい」とLCQへの意気込みを示しており、優勝候補の一人として期待されるなか、ウィナーズ側を維持してTop8まで勝ち上がりました。
本人の大会前投稿:
「EWC LCQのプールが始まる!この出場枠をつかみにいく」
もけ――板橋ザンギエフとの接戦を制す
もけはTop16で板橋ザンギエフと対戦。
1ゲームを奪われながらも2-1で勝利し、舞を使用してウィナーズ側からTop8進出を決めました。FAV gamingも、5位以上が確定したことでEWC本戦出場権を獲得したと発表しています。
試合後、もけ本人は喜びを爆発させました。
EWCでは、対戦相手の入力を見るような独特の立ち回りやパフォーマンスもたびたび話題になるもけ。「今年もEWCでもけあそびが見られる」と、本戦出場を喜ぶ声も広がっています。
ひびき――リリーで世界最高峰の舞台へ
ひびきはKeekumaの舞に2-0で勝利。リリーを使用してウィナーズ側からTop8入りし、EWC本戦出場を確定させました。
所属するSBI e-Sportsも、Top8進出と本戦出場権獲得を正式に発表しています。
SBI e-Sports公式投稿:
Redditでも、リリーがTop8に残ったことへの驚きや期待が寄せられています。
「リリーがTop8に入ったのはかなりすごい!」
残る2枠を懸けた直接対決
最終日のルーザーズ側では、次の2試合の勝者がEWC本戦出場権を獲得します。
いなば(C.ヴァイパー) vs Lexx(ガイル)
いなばはルーザーズ側でNuckleDu、Vxbaoを連破してTop8へ進出。
C.ヴァイパー、さらにモダン操作で世界大会の本戦出場を狙うという点でも注目度の高い一戦です。
対するLexxは、NoahTheProdigyとEnzoを破って勝ち残ったガイル使い。両者にとって、勝てば本戦、負ければLCQ敗退となります。
板橋ザンギエフ(ザンギエフ) vs dible(エド)
板橋ザンギエフは、もけに敗れてルーザーズ側へ回ったあと、Shutoとの日本人対決に2-1で勝利しました。
dibleはOtani、Keekumaを破ってTop8へ進出。プール戦では板橋ザンギエフがdibleに勝利しており、海外コミュニティからも再戦に注目する声が上がっています。
「プールでは板ザンがdibleに勝っているので、この再戦にはかなり注目している」
Top8は8人すべて異なるキャラクター
今回のTop8では、8人の主な使用キャラクターがすべて異なっています。
- キンバリー
- ラシード
- 舞
- リリー
- C.ヴァイパー
- ガイル
- ザンギエフ
- エド
同一キャラクターが複数残っていない、多様性の高い顔ぶれとなりました。特にリリーやC.ヴァイパーの勝ち上がりは、本戦を前にした最新環境を考えるうえでも興味深い結果です。
最終日Top8組み合わせ
ウィナーズ側
- Xian vs Dual Kevin
- もけ vs ひびき
ルーザーズ側・本戦出場決定戦
- いなば vs Lexx
- 板橋ザンギエフ vs dible
開始予定は日本時間7月26日21時です。LCQ優勝者と残る2名の本戦出場者が、今夜決定します。
EWC 2026『ストリートファイター6』本戦は、7月29日から8月1日まで開催予定。LCQを突破した6名は、すでに出場権を持つ世界トップ選手たちに合流し、32名による高額賞金大会へ挑みます。
まとめ
EWC 2026 LCQは大会2日目を終え、Xian、Dual Kevin、もけ、ひびきの4名が本戦出場を確定させました。
日本勢では、もけが舞、ひびきがリリーでウィナーズ側を突破。残る2枠についても、いなば、板橋ザンギエフ、dibleの日本勢3名が争います。
特に板橋ザンギエフ対dibleは日本勢同士の直接対決となるため、日本勢から最低でももう1名が本戦へ進出することが確定。いなばがLexxに勝利すれば、LCQから日本勢4名が本戦へ向かうことになります。
世界最高峰の舞台に立つ最後の6名と、LCQ王者は誰になるのか。最終日の戦いに注目です。

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