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格ゲーウォッチ編集部
『餓狼伝説 City of the Wolves』に、シリーズ初期から登場する「ダック・キング」が参戦することが発表されました。
Season 3「DESTINED FOR REVENGE」のDLCキャラクタ
ー第2弾として、2026年8月27日に配信予定。あわせてゲームプレイトレーラーも公開されています。
ダック・キング キャラクタートレーラー
餓狼伝説 CotW | ダック・キング
公式Xでの発表はこちら。
個人的には今回の参戦キャラクターの中でも、かなり「懐かしい」と感じる一人です。
というのも、筆者が初めて『餓狼伝説』を遊んだのは、スーパーファミコン版の初代『餓狼伝説』でした。
ダック・キングといえば、初代餓狼で戦ったあの敵
初代『餓狼伝説』では、使用できるキャラクターはテリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー・東の3人。
ダック・キングはプレイヤーキャラクターではなくCPU側の対戦相手として登場していました。
筆者も当時、スーパーファミコンで初代『餓狼伝説』をプレイしていました。
細かな技性能までは覚えていないのですが、ダック・キングについて今でも強く記憶に残っているのが、体を回転させながらこちらへ突進してくる技です。
当時の自分には『ストリートファイターII』のブランカが使うローリングアタックのように見えて、「回転しながら突っ込んでくるキャラ」というイメージが強く残っています。
そして今回、海外コミュニティの反応を見ていたところ、まさに同じような記憶を持っている人もいました。
Redditでは、
「昔の餓狼のダック・キングってBlanka Ballを持っていた記憶がある」
という趣旨のコメントも投稿されています。
「あれ、ブランカみたいな技だったよな」と思っていたのは自分だけではなかったようで、個人的には少し嬉しくなりました。
30年以上前にCPU相手として戦ったキャラクターが、最新作のグラフィックで再び動いているのを見ると、なかなか感慨深いものがあります。
トレーラーではダンス全開、Pちゃんも存在感抜群
今回公開されたトレーラーでは、ダック・キングらしいダンスと格闘を融合させたスタイルが存分に確認できます。
軽快なステップからスライディング、回転を使った攻撃、そして相手を巻き込むような豪快な投げ技まで、とにかく動きが派手。
「ダンスキング」の名にふさわしく、コンボ中にもリズムを刻むような演出が多く盛り込まれています。
そして、もう一つ非常に目立っているのが、おなじみの相棒**「Pちゃん」**。
SNK公式のキャラクター紹介によると、Pちゃんは長年同じ個体というわけではなく、たびたび代替わりしているらしいとのこと。
今回のトレーラーでは、そのPちゃんもかなり積極的に画面へ登場しており、ダック本人以上に気になった人も少なくなかったようです。
SNSでは「Pちゃん可愛い」の声が続出
発表後のXでは、ダック・キング復活を喜ぶ声に加えて、Pちゃんに注目する投稿も多く見られました。
「ダックキングはさすがに気になる!!!! Pちゃん可愛すぎる」
「餓狼伝説CotWのダック・キングは来週か。Pちゃんが可愛い。」
「Pちゃんさんが過去最大級高待遇」
確かにトレーラーを見ると、単なる横にいるマスコットというより、ダック・キングを象徴する存在としてかなり前面に押し出されている印象があります。
一方で、昔からシリーズを遊んでいるファンからは、懐かしい要素への反応も。
ガロスペこと『餓狼伝説SPECIAL』を思い出したユーザーからは、
「ガロスペの曲が起用されててめっちゃテンション上がる」
と、BGMに反応する投稿もありました。
新しいキャラクターとしての性能だけでなく、昔のダック・キングを知るプレイヤーが反応できる要素が随所に入っているのも、今回のトレーラーの面白いところでしょう。
海外でも「DUCK KING!」と復活を歓迎
海外Redditでも反応はかなり好意的。
トレーラー公開スレッドでは、
- 「DUCK KING!」
- 「My GOAT IS HERE」
- 「Welcome back old friend」
- 「Duck King looks great!」
など、長年のファンと思われるユーザーから復活を歓迎する声が相次いでいます。
その一方で、「パオパオカフェのステージがないのが残念」という意見や、トレーラーで確認できる技について「リズムを使ったスーパーなのでは?」と性能を予想する声も出ています。
ダック・キングというキャラクター自体の復活だけでなく、実際にどういう性能になるのかにも注目が集まり始めています。
ストーリーではクラウザーへのリベンジ
今回のダック・キングは、単に対戦キャラクターとして追加されるだけではありません。
「EOST MODE」では、かつて手も足も出ないほどの敗北を喫したヴォルフガング・クラウザーへのリベンジが描かれます。
再戦を望みながらも、クラウザーはテリーに敗れて自決したと聞き、その願いは叶わないと思われていました。
しかし、『CotW』では死んだはずのクラウザーがサウスタウンへ再び姿を現します。
そこで、ダックの新たなリベンジが始まるというストーリーです。
「ARCADE MODE」では、長年の友人であるリチャード・マイヤから、パオパオカフェが買収の危機にさらされていることを聞き、賞金を得て店を守るためKOFへ参戦します。
初代『餓狼伝説』から登場しているキャラクター同士の関係が、最新作で改めて描かれるのも興味深いところです。
初代でCPUとして戦ったキャラを、今度は自分で使う
『餓狼伝説 City of the Wolves』では、シリーズの歴史を感じさせるキャラクターが次々と復活しています。
その中でもダック・キングは、筆者にとって少し特別な存在です。
初代『餓狼伝説』をスーパーファミコンで遊んでいた頃は、
「序盤に出てくる、ブランカみたいに回転しながら突っ込んでくる変わった敵」
という印象でした。
当時は自分で操作するキャラクターですらありません。
それから30年以上経って、そのキャラクターを最新作で自分が操作することになる。
こうして振り返ると、かなり不思議な感覚があります。
もちろん、格闘ゲームとして「強いのか」「どんなコンボができるのか」という部分も気になります。
ただ個人的には、それ以上に昔遊んだゲームの記憶と、今遊んでいる格闘ゲームが直接つながる感覚が今回のダック・キング参戦の一番面白いところかもしれません。
トレーラーを見る限り、昔のイメージを残しつつも、ダンスやPちゃんを前面に押し出したかなり賑やかなキャラクターになっています。
ダック・キングは2026年8月27日配信予定。
実際に触ってみたとき、昔記憶に残った「あの回転突進」が『CotW』ではどんな感触になっているのか。
個人的にもかなり楽しみな追加キャラクターです。



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