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格ゲーウォッチ編集部
『ストリートファイター6』Year 4第1弾キャラクター「ヤスミン」の登場を記念した公式コミュニティイベントがフィリピンで開催され、その中で行われた大会「Yasmine Celebration Cup Manila」でH1ghscor3選手が優勝しました。
大会は2026年8月9日、フィリピン・
マカティの「Salud! by Primera Bar & Restaurant」で開催。Capcomによるヤスミン公式コミュニティイベントの一環として行われ、32名のプレイヤーが参加しています。
なお、名前から「ヤスミン限定大会」にも見えますが、使用キャラクターがヤスミンに限定された大会ではありません。実際、準優勝のManza選手はA.K.I.、3位のU選手はキンバリーを使用しています。
H1ghscor3のヤスミンが優勝
大会Top3は以下の結果となりました。
- 優勝:H1ghscor3(ヤスミン)
- 準優勝:Manza(A.K.I.)
- 3位:U(キンバリー)
Capcom Singaporeも大会終了後、H1ghscor3、Manza、Uの3名をTop3として紹介しています。
中でも注目されたのが、実装からまだ約1週間しか経っていないヤスミンをH1ghscor3選手が使用して優勝したこと。
決勝ではH1ghscor3選手のヤスミンと、ルーザーズ側から勝ち上がってきたManza選手のA.K.I.が対戦しました。
決勝はManzaがリセット、最後はヤスミンが勝ち切る
グランドファイナルは一方的な展開ではありませんでした。
Manza選手が最初のセットを取ってブラケットリセットに成功。勝負は最終セットまでもつれ込みます。
しかし、最後はH1ghscor3選手が踏みとどまり、ヤスミンのSA「Blooming Sampaguita」でフィニッシュ。
会場が大きく盛り上がる中、H1ghscor3選手が大会を制しました。
公式イベントで、しかもヤスミン本人が優勝するという出来すぎともいえる結末になっています。
「ヤスミン優勝」は現在のキャラ評価を変える結果なのか
一方、今回の結果だけをもって「ヤスミンは実は強キャラだった」と判断するのは早そうです。
ヤスミンについては実装後、通常技の使いづらさや技の発生、不利フレームを背負いやすい点などが弱点として指摘されており、現時点では必ずしも高い評価を受けているキャラクターではありません。
今回の大会も32人規模の地域コミュニティイベントであり、CPTなど世界トップ層が多数参加する大型大会とは性質が異なります。「公式大会で優勝した=キャラクターランクが上がった」とまで考えるのは難しいでしょう。
それでも、実装から約1週間という短期間でヤスミンを仕上げ、A.K.I.を相手にブラケットリセットまで持ち込まれながら勝ち切ったH1ghscor3選手の結果は興味深いものです。海外メディアでも、実装されたばかりのヤスミンで結果を残した点が取り上げられています。
特に、現在弱点として挙げられている部分を実戦でどう補っていたのかは、今後ヤスミンを使うプレイヤーにとって参考になりそうです。
現地ではヤスミン実装を大々的に祝うイベントに
大会以外にも、会場ではヤスミンをテーマにした限定グッズやアクティビティが展開されました。
フィリピンの観光地をモチーフにしたヤスミンの限定キーホルダーが入ったクレーンゲームや、Tシャツ、パーカー、ランヤードなども用意。雨天にもかかわらず多くのファンが集まったと報じられています。
ヤスミンは『スト6』では初となるフィリピン出身のファイターということもあり、現地では単なる追加キャラクター以上の盛り上がりを見せたようです。
現地メディアToo Much Gamingも、ヤスミンが優勝した決勝の映像を「Yasmine Celebration Cup winner is… YASMINE!?」として紹介。決勝直後の会場の盛り上がりも確認できます。
まとめ
フィリピンで開催された公式コミュニティイベント「Yasmine Celebration Cup Manila」は、H1ghscor3選手のヤスミンが優勝するという形で幕を閉じました。
実装からまだ約1週間。現時点のキャラクター評価を見る限り、今回の優勝によってヤスミンの評価がそのまま上位へ覆るとは考えにくいものの、早くも大会で結果を残したプレイヤーが現れたことは注目でしょう。
特に今回はヤスミン限定大会ではなく、A.K.I.やキンバリーなど他キャラクターも参加した中での優勝です。
今後さらに研究が進み、大規模大会でもヤスミンが結果を残すようになるのか。「評価は低めだが、使い手次第では結果を出せるキャラクター」になるのかどうかも含め、今後の大会結果に注目です。



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