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格ゲーウォッチ編集部
グランドファイナルでは、Team Falcons所属のCraime(クライメ)選手と、SBI e-Sports所属のひびき選手が対戦。Craime選手が5-2で勝利し、EWC 2026『スト6』部門の王者に輝いた。
Craime選手は、準々決勝でMenaRD選手、準決勝でヤマグチ選手、決勝でひびき選手を撃破。リュウを使い、世界トップクラスの強豪を連破して頂点まで駆け上がった。
日本勢は、ひびき選手が準優勝、ひなお選手が3位、ヤマグチ選手が4位、こばやん選手が5位タイ。優勝には届かなかったものの、2位から4位までを日本勢が占める結果となっている。
EWC 2026『スト6』部門の最終結果
| 順位 | 選手 | 主な使用キャラクター |
|---|---|---|
| 優勝 | Craime | リュウ |
| 準優勝 | ひびき | リリー |
| 3位 | ひなお | リュウ/サガット |
| 4位 | ヤマグチ | 舞 |
| 5位タイ | Booce_Lee | テリー |
| 5位タイ | MenaRD | ブランカ |
| 5位タイ | LeShar | エド |
| 5位タイ | こばやん | ザンギエフ |
Craimeがひびきを5-2で破りEWC初優勝
決勝は、リュウのCraime選手とリリーのひびき選手という、キャラクターを極めたプレイヤー同士の対戦となった。
Craime選手は序盤から主導権を握り、3-1とリード。ひびき選手もリリー独自の間合いやコマンド投げを生かして食い下がったが、最後までCraime選手の安定した試合運びを崩し切れなかった。
最終スコアはCraime 5-2 ひびき。Craime選手がEWC 2026王者の座を手にした。
Capcom Fighters公式は、Craime選手を「EWC 2026 CHAMPION」として祝福。今回の優勝によって、世界決勝大会「CAPCOM CUP 13」への出場権を獲得したことも発表している。
MenaRD、ヤマグチ、ひびきを連破
Craime選手は準々決勝で、EVO 2026王者のMenaRD選手と対戦した。
MenaRD選手に3ゲームを奪われたものの、Craime選手が5-3で勝利。優勝候補の一角を破って準決勝へ進んだ。
準決勝の相手は、EVO Japan 2026王者のヤマグチ選手。こちらも5-3で制し、グランドファイナル進出を決めている。
そして決勝では、LCQから勝ち上がったひびき選手を5-2で撃破。直近の大型大会で結果を残してきた選手たちを次々と破っての優勝であり、文句なしの勝ち上がりといえるだろう。
ひびきはLCQから世界大会準優勝
準優勝となったひびき選手は、EWC本戦直前に行われたLCQを通過して本戦出場権を獲得した。
決勝トーナメントでは、準々決勝でLeShar選手に5-3で勝利。準決勝では、ひなお選手との日本人対決を5-4で制した。
ひなお選手との一戦は、最終ゲームまでもつれ込む大接戦となった。互いにあと1ゲームで決勝進出という状況から、最後はひびき選手が勝ち切っている。
決勝ではCraime選手に敗れたものの、リリーで世界大会準優勝という結果は見事。大会前から注目されていた間合い管理やコマンド投げの読み合いを、世界最高峰の舞台でも存分に発揮した。
EWC Extraも大会終了後、ひびき選手の準優勝を祝福。「胸を張ってほしい。これからの道は明るい」と今後の活躍に期待を寄せている。
ひなおが3位、ヤマグチが4位
ひなお選手は、準々決勝でこばやん選手を5-1で破り、ベスト4へ進出した。
準決勝ではひびき選手に4-5で惜敗したものの、直後の3位決定戦ではヤマグチ選手に5-2で勝利。EWC 2026を3位で終えている。
大会後、ひなお選手は「優勝したかった」と悔しさをにじませながら、ひびき選手の強さを称賛。スタッフや応援してくれたファンへの感謝も伝えた。
ひなお選手が所属するREJECTも、世界大会3位という結果を報告している。
4位となったヤマグチ選手は、準々決勝でBooce_Lee選手を5-3で下した後、準決勝でCraime選手、3位決定戦でひなお選手に敗れた。
優勝したEVO Japan 2026に続き、EWCでもベスト4に進出。世界大会で安定して上位に入り続ける強さを見せた。
ZETA DIVISIONも、ヤマグチ選手がEWC 2026を4位で終えたことを伝えている。
こばやんは5位タイ「楽しかった!」
こばやん選手は準々決勝でひなお選手と対戦し、1-5で敗れた。
試合後には、ひなお選手の作戦をまともに受けてしまい、焦りから選択肢や立ち回りが悪くなってしまったと振り返っている。
悔しさを示しつつ、チームのサポートや応援への感謝を伝え、最後は「楽しかった!」と大会を締めくくった。
Saishunkan Sol 熊本は、こばやん選手が32名の強豪を乗り越えて5位タイまで進んだことを誇りに思うとコメント。今回の悔しさを、今後のCAPCOM Pro Tourやストリートファイターリーグで勝つための糧にするとしている。
決勝トーナメントの試合結果
準々決勝
- ヤマグチ 5-3 Booce_Lee
- Craime 5-3 MenaRD
- ひびき 5-3 LeShar
- ひなお 5-1 こばやん
準決勝
- Craime 5-3 ヤマグチ
- ひびき 5-4 ひなお
3位決定戦
- ひなお 5-2 ヤマグチ
グランドファイナル
- Craime 5-2 ひびき
選手・コミュニティからも大きな反響
あきら「ひびき準優勝おめでとう」
大会を通してひびき選手を応援していたあきら選手は、決勝終了後にひびき選手の準優勝とCraime選手の優勝を祝福した。
ふ~ど「今回マジあったね」
ふ~ど選手も、優勝まであと一歩に迫ったひびき選手の戦いに反応した。
決勝の結果だけを見れば2-5だったものの、大会全体を通して優勝を狙える内容だったことが伝わるコメントだ。
にゃんぴ「鳥肌やばすぎるEWCだった」
にゃんぴ選手は、Craime選手の強さと大会の盛り上がりに驚きを示した。
うりょ、kindevuも決勝後に反応
うりょ選手からも、Craime選手とひびき選手によるグランドファイナルを見届けた直後に投稿が寄せられた。
Team Falconsのkindevu氏も、チームメイトであるCraime選手の優勝決定後に反応している。
新世代のCraimeがリュウで世界一に
EWC 2026『スト6』部門は、Craime選手がリュウで世界一に輝く結果となった。
MenaRD選手、ヤマグチ選手、ひびき選手という世界トップクラスの選手を連破しての優勝は、Craime選手の実力を強く印象づけるものだった。
一方、日本勢もひびき選手が準優勝、ひなお選手が3位、ヤマグチ選手が4位、こばやん選手が5位タイと好成績を残した。特に、リリーを使うひびき選手がLCQからグランドファイナルまで勝ち上がったことは、今大会を象徴する出来事の一つといえるだろう。
Craime選手は今回の優勝によって「CAPCOM CUP 13」への出場権も獲得した。EWC王者となった若きリュウ使いが、次の世界大会でどのような戦いを見せるのかにも注目したい。


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